ローマ教皇レオ14世、初外遊でトルコ・レバノン訪問へ 中東で平和訴え
2025/11/27 (木曜日)
国際ニュース
ロイター通信によると、レオ14世はトルコには30日まで滞在し、11世紀のキリスト教東西分裂でカトリックと分かれた東方正教会の筆頭権威、コンスタンチノープル総主教庁の総主教とともに複数の催しに参加する。
最大都市イスタンブールでは世界遺産のイスラム教礼拝所「ブルーモスク」にも足を運ぶ。トルコはイスラム教徒が多数派だが、約3万6千人のカトリック教徒も存在する。
続いて訪れるレバノンでは、2020年
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