領土割譲認めずとEU外相 ウクライナ巡り、15日の首脳会談前に米露けん制
2025/08/11 (月曜日)
国際ニュース
15日の米ロ首脳会談を前に、ウクライナ領割譲を認める可能性を示唆しているトランプ米大統領や、ロシアのプーチン大統領をけん制した。
カラス氏は「ロシアを真剣に交渉に臨ませる力を米国は持っている」と、停戦に向けたトランプ氏の動きは評価。一方で、欧州全域の安全保障に関わる問題だとして「米ロ間のいかなる取り決めも、ウクライナとEU抜きではあってはならない」とくぎを刺した。
カラス氏はウクライナやパレス
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