米露、12月初旬にもウクライナ和平巡り協議へ プーチン氏発表、和平案の受諾可否を判断
2025/11/28 (金曜日)
国際ニュース
プーチン氏は同日、中央アジア・キルギスで露主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の首脳会議に出席。会議後の記者会見で発言した。修正された和平案を検討し、受諾の可否を判断する方針を示した形だ。プーチン氏は修正前の米和平案を、将来的な和平合意の「基盤になり得る」と評価していた。
プーチン氏は一方で「ウクライナ軍が支配地域から撤退すれば戦闘は終わる。そうしないならロシアは武力で撤退させるだ
コメント:0 件
まだコメントはありません。