「米国第一」路線維持、同盟国に負担要求の一方で中朝への警戒感弱まる 米国家安保戦略
2025/12/05 (金曜日)
国際ニュース
第1次政権のNSSから大幅に記述量が増えたのは、同盟国に対する防衛負担の要求だ。原則の1つとして「公平」を掲げ、「ただ乗り」は容認しないと強調。同盟国に対し防衛費を国内総生産(GDP)比で「大幅」に増額するよう求めた。
「西太平洋における軍事プレゼンスの強化」を表明するなど同盟国重視を示す一方で、日本や韓国、オーストラリアなどの国名を明記して防衛費増額の必要性を強調した。
また、トランプ大統領
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