英仏独とウクライナ首脳「和平修正案」作成、米当初案に懐疑的20項目 領土割譲含まず
2025/12/09 (火曜日)
国際ニュース
ロイター通信によると、ゼレンスキー氏は9日にも米国にこの案を提示する。ドイツのメルツ首相は協議前、米国の当初案について「一部の内容に懐疑的だ。だから私たちはここにいる」と述べ、欧州やウクライナの要求を反映させる必要性を主張していた。
首脳らは戦後のウクライナに欧米が提供する「安全の保証」やロシアの凍結資産をウクライナへの融資に活用する案も議論。北欧やオランダ、トルコも電話で参加した。(共同)
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