ゼレンスキー氏が「エネルギー休戦」をロシアに提案、攻撃の応酬背景に 大統領選にも言及
2025/12/10 (水曜日)
国際ニュース
両国間では今年夏以降、石油関連施設や電力インフラを標的とした長距離攻撃の応酬が激化。8日夜~9日未明にもウクライナの電力インフラが露軍の攻撃を受け、首都キーウなどで大規模な停戦が発生した。ただ、エネルギー施設への攻撃停止を巡っては、3月にもトランプ米政権の仲介で双方が30日間の攻撃停止に合意したものの、双方とも相手による合意違反を非難し、機能しなかった経緯がある。今回、ロシアが応じるかどうかは不明
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