「無関係の市民が犠牲」内戦続くスーダンを支える若者たち ボランティア団体が草の根支援
2025/12/10 (水曜日)
国際ニュース
内戦が2年半以上続くアフリカ・スーダンで、若者中心のボランティア団体「緊急対応室(ERRs)」が活躍している。戦闘で活動を縮小する団体もある中、各地に数百の拠点を設けて草の根支援を広げ、今年のノーベル平和賞の有力候補にも挙げられた。「世界はスーダンにもっと目を向け、助けてほしい」。メンバーは内戦の早期終結を願いながら、活動を続けている。
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