韓国最高裁が徴用工訴訟で日本製鉄の上告棄却、1000万円支払い命じた2審判決が確定へ
2025/12/11 (木曜日)
国際ニュース
韓国最高裁が徴用工の損害賠償請求権があると認めた2018年の判決以降に提起された訴訟として初めての確定判決。日本側は1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場だ。
韓国紙・朝鮮日報によると、原告側弁護士は元徴用工の男性が1940年から42年に岩手県の製鉄所で強制労働させられたとして、「反人道的な不法行為にあたる」などと主張し、同社に賠償を求めた。
徴用工問題を巡っては、韓国政府傘下の財団が賠
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