米、ガザ出身者のビザ停止 支援団体「壊滅的影響」
2025/08/17 (日曜日)
国際ニュース
ロイター通信は国務省の措置について、極右活動家ローラ・ルーマー氏がガザ住民の米入国を疑問視する内容を投稿し、一部の共和党議員が同調したことと関係があるとの見方を伝えた。ルーマー氏はトランプ大統領の熱烈な支持層「MAGA」に強い影響力を持つ。
支援団体のパレスチナ子供救済基金は「けがや病気のガザの子供たちにとって医療避難は命綱だ」との懸念を表明、措置の撤回を求めた。(共同)
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