正副大統領を「刑務所に送り込め」マニラで大規模抗議集会 汚職疑惑で政治不信
2025/09/21 (日曜日)
国際ニュース
正副大統領の父親はそれぞれ、過去に大統領として強権政治を行ったことで知られる。「フィリピンに『王家』はいらない」と、世襲批判のプラカードを掲げる参加者らもいた。
参加したエール・テレサさん(21)は「汚職は全容解明されなければならない」と強調した。パトリック・ラモスさん(30)は「新しい政治が必要だ」と、政府刷新の必要性を訴えた。
フィリピンではここ数カ月、洪水対策事業を中心に、実体のない工事
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