南海踏切の死亡事故、約2万7千人に影響 上下78本が運休 23日深夜から運転再開
2025/09/24 (水曜日)
地域ニュース
南海によると、この事故で上下計78本が春木-貝塚間で運休したほか、最大約4時間20分にわたって遅れが生じ、約2万7千人に影響した。
事故は23日午後7時半ごろ発生。大阪府警貝塚署などによると、踏切の遮断機が下りた後、車が遮断棒を突き破って踏切内に進入し停車。その直後に和歌山市発難波行きの特急電車(8両編成)が車に衝突した。特急の乗客ら約500人にけがはなかった。
南海踏切で特急と車が衝突、遮断
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