元議長5千万円収賄認める 那覇市有地所有権争い巡り 不動産業者らから
2025/09/24 (水曜日)
地域ニュース
事件では、収賄罪で久高被告と市有地の所有権を主張する住民の成年後見人(72)の2人が、贈賄罪で元総会屋の小池隆一被告(82)や不動産業者ら3人(うち1人は死亡により公訴棄却)が起訴された。小池被告は今年3月の初公判で「賄賂ではない」と起訴内容を否認していた。
起訴状によると、成年後見人と共謀するなどし、20年12月18日と21年2月8日、住民側に所有権が移転されるよう他の市議に議案提出を働きかけ
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