夕暮れ時の歩行者事故、秋以降に多発 警視庁、バス協会や靴小売り大手に反射材着用を促す
2025/09/24 (水曜日)
地域ニュース
警視庁は靴などに貼り付けられる反射材シールを約6万枚作成。委嘱を受けた東京バス協会とチヨダはそれぞれ、70歳以上の都民がバスなどを利用できる「シルバーパス」の発行窓口や、靴販売店「東京靴流通センター」などに訪れた客に10月以降、反射材シールを配布する予定だ。
警視庁によると、過去5年間の都内での歩行中の交通事故死者数は、10~12月の3カ月は107人で、夏の3カ月間の約1・7倍という。午後4~6
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