岸田前首相襲撃、木村隆二被告に2審も懲役10年 「1審判決無効」弁護側の訴え退ける
2025/09/25 (木曜日)
地域ニュース
1審で弁護側は「人を傷つけ、殺そうとする意識はなかった」と殺意を否認。被告は1審の被告人質問で事件の動機について、公選法が被選挙権に年齢制限を設けていることは違憲だと考えており、「世間の注目を集め、自分の主張を広く知ってもらえると考えた」と説明した。
弁護側は控訴審でも1審と同様に殺意を否認したほか、有罪となった5つの罪はいずれも法律自体が違憲で「1審判決は無効」と訴えていた。
今年2月の1審
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