大分の一般道で194キロ事故、来年1月に2審判決 危険運転致死罪の成否争点 福岡高裁
2025/09/29 (月曜日)
地域ニュース
1審大分地裁判決は同罪の要件である「進行制御困難な高速度」に該当すると認めた一方、検察側が主張した「妨害目的」は認定せず、検察側と弁護側の双方が控訴していた。
1審判決によると、3年2月9日午後11時ごろ、上限が法定速度の時速60キロと定められた大分県道交差点に、制御困難な時速194・1キロで進入。対向から右折してきた車に衝突し、小柳憲さんを死亡させた。
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