正当防衛か殺人か 同居女性殺人罪被告に懲役20年求刑「嘘はついていない」
2025/10/03 (金曜日)
地域ニュース
公判では、被告が殺害を否認。女性が襲ってきたのを避けようとした結果、刺さって死亡したと正当防衛を主張していた。
検察側は論告で、女性についた傷の状況などから、被告が横たわっていた女性の左胸に「ほぼ垂直に相当強い力で突き刺したと推認できる」と説明。「偽装工作をした上で正当防衛を主張し、法廷でも被害者を冒涜(ぼうとく)している」と訴えた。
弁護側は、「被告人が被害者を殺す理由がない」と主張。女性は
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