7月参院選は「違憲状態」…一票の格差巡り広島高裁松江支部で判決
2025/11/04 (火曜日)
地域ニュース
参院選の一票の格差を巡っては、最高裁が平成22年選挙(最大格差5・00倍)と25年選挙(4・77倍)を「違憲状態」と判断。国会が隣接県を一つの選挙区にする「合区」を導入後の28年選挙(3・08倍)、令和元年選挙(3・00倍)、前回4年選挙(3・03倍)はいずれも「合憲」としたが、前回判決で格差是正を「喫緊の課題」と指摘していた。
訴訟で原告側は、前回判決に反して最大格差が拡大していると主張。被告
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