知床観光船沈没事故 争点は予見可能性 運航会社社長公判 釧路地裁
2025/11/05 (水曜日)
地域ニュース
桂田被告の弁護人によると、起訴内容を否認し、無罪を主張する方針。
地裁によると、整理手続きは10月29日に続き、今月4日も実施。争点のほか証人19人の採用も決まった。初公判は12日に開かれ、判決は来年6月17日。
起訴状によると、22年4月23日、悪天候が予想され、安全統括管理者、運航管理者として出航や航行継続の中止を船長に指示し、危険を未然に防ぐ業務上の注意義務があったのに怠り、ハッチから船
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