気候危機打開へ創価学会インタナショナルが声明 COP30前 青年世代の参画の強化提案
2025/11/05 (水曜日)
地域ニュース
声明では、温室効果ガスの排出量削減などの達成には、市民社会の行動が必要になっていると指摘。さまざまな信仰を背景とした宗教コミュニティーが重要な推進力の一つになり得るとして協力を呼びかけた。
また、世界の青年が変革の新たな潮流を生み出しているとして、気候変動枠組み条約の事務局内に常設の「ユース協議会」を設置し、青年世代の参画の強化を図ることを提案した。
コメント:0 件
まだコメントはありません。