日本原子力発電の子会社側は争う姿勢 社員の過労死訴訟、第1回口頭弁論
2025/11/20 (木曜日)
地域ニュース
会社側は答弁書で、労働基準監督署の判断まで男性が鬱病を発症したことを把握しておらず、訴状には経過などを検討するための具体的な内容がないと主張。発症をどう予見すべきだったのか、明確にするよう求めた。
訴状によると、子会社「原電エンジニアリング」の東海支社(茨城県東海村)に勤務していた男性は、現場責任者として放射性廃棄物の処理に関わる業務を担った。
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