山上被告「人生が根本的に変わった」、母親が入信7カ月で5千万円献金で 被告人質問
2025/11/20 (木曜日)
地域ニュース
この日は弁護側が質問し、主に被告が10歳だった平成3年に母親が旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に入信した時期から、17年に海上自衛隊で自殺を図った頃までについて尋ねた。
入信当時、父親は自殺しており、被告は母方の祖父と母親、兄、妹との5人で暮らしていた。母親は入信から約7カ月で計5千万円を教団に献金。被告が中学2年の時に、こうした状況が家族に明らかになったという。祖父と母親は激しく衝突するよ
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