「自分をなげうつ」果てにあった自暴自棄 山上被告の10~20代 被告人質問1回目詳報
2025/11/21 (金曜日)
地域ニュース
黒のトレーナーに茶色のズボンで出廷した被告。裁判長から証言台に座るよう促されると、背中を丸めながらゆっくりと移動し、表情を変えずに着席した。「自分が45歳まで生きていると思っていたか」。冒頭で弁護側からこう問われると、とつとつと話し始めた。
「生きているべきではなかったと思う。このような結果になり、大変ご迷惑をおかけしていますので」
公判ではこれまでに、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に傾倒
コメント:0 件
まだコメントはありません。