教団憎み自殺した兄の葬式、勝手に旧統一教会式に…「なんてことするのか」と山上被告
2025/11/25 (火曜日)
地域ニュース
被告人質問は前回公判から始まり、2日目。前回は弁護側が、被告が10歳だった平成3年に母親が旧統一教会に入信した時期から、17年に海上自衛隊で自殺を図ったころまでを中心に尋ねた。被告は、母親の教団への多額献金によって家族間で不和が生じ、「人生や考え方が根本的に変わってしまった」と振り返っていた。
この日も時系列に沿って尋問が続いた。弁護側は27年に母親の多額献金を恨んでいた兄が自殺したことに触れる
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