北海道大側、請求棄却主張 産休後「降格」巡る訴訟 セクハラ受けたなど主張も
2025/12/02 (火曜日)
地域ニュース
訴状などによると、女性は2020年4月、5年間の任期で助教に採用され、22年、産休と育休を取得。復帰後に男性教授から、育児に伴う勤務時間短縮などを理由に職種変更を求められ、3年雇用するとの覚書を交わした上で1年更新の博士研究員になったが、実際は1年で雇い止めされたとしている。
この他、出張の際にホテルの自室に来るよう誘われたり、食事会で太ももを触られたりしたとも主張している。
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