神戸6歳児暴行死事件 検察側、母親に懲役8年、叔母2人に7年を求刑 神戸地裁
2025/12/10 (水曜日)
地域ニュース
事件を巡っては、同罪で起訴されている叔父の大地被告(34)から精神的支配を受ける中で、適法行為を選択できた「期待可能性」の有無、程度が争点となっていた。大地被告は分離して審理される。
検察側は3人が大地被告の支配から逃れ、周囲に助けを求める機会があったなどとして、「適法行為を選択できなかったわけではない」と判断。「体格差のある大人4人が一方的に暴行する、執拗で危険極まりない暴行だ」と指弾した。
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