「30年で未経験」大分大規模火災 上空から見た県警ヘリ操縦士が振り返る、発生1カ月
2025/12/18 (木曜日)
地域ニュース
県警によると、ヘリは当時、上空を飛行し機体に取り付けたカメラで延焼の状況を記録した。宮副氏は、強風が吹き荒れる上空で機体の姿勢を保ちながら「県警本部に正確に中継しなければならない」と感じていたという。
市によると、火災は11月18日午後5時45分ごろ発生。空き家を含む187棟、5万平方メートル近くを焼いて2人が死傷、約130世帯が被災した。県警は死亡した男性(76)方を火元と断定。発生から16日
コメント:0 件
まだコメントはありません。