夫から「全然寝れん」と舌打ちされ無理心中考える 医療ケア児殺害初公判で母親が罪認める
2025/07/11 (金曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で、訪問看護などを利用しながら昼夜問わず自宅で介護する中、音楽療法に対し、親族から「意味があるの」などと発言されて傷ついていたと言及。娘の体位を変える際に夫に助けを求めたが「全然寝れん」と舌打ちされ「私と娘は要らない存在なんだ」と無理心中を考えるようになったと指摘した。被告は娘の死亡を確認した後、大量の睡眠薬を服用し意識を失ったとした。
弁護側は、娘は胎児のときに国指定難病の脊髄
コメント:0 件
まだコメントはありません。