小銃乱射し3人死傷で起訴の自衛官候補生、8月に第1回公判前手続き 岐阜地裁
2025/07/23 (水曜日)
地域ニュース
地裁は今月11日、起訴前に実施された検察側の精神鑑定に続き、弁護側による再鑑定実施を決定。再鑑定には数カ月かかるとみられ、初公判の時期は見通せない。
事件は令和5年6月14日、岐阜市の陸自日野基本射撃場で発生。起訴状などによると、当時18歳だった被告は弾薬を奪おうと、自動小銃を発射し、指導役の隊員2人を殺害、1人に重傷を負わせたとされる。
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