「注意報レベルの津波、1日程度継続の可能性」大阪管区気象台 解除まで安全な場所に
2025/07/30 (水曜日)
 
              地域ニュース
大阪管区気象台は30日午後、カムチャツカ半島付近でマグニチュード(M)8・7の地震があったことを受け、この日2回目の記者会見を開いた。過去に起きた同規模の地震での津波の観測記録から「少なくとも注意報レベルの津波が1日程度継続する可能性がある」と説明した。
同気象台によると、近畿や中四国地方では、第一波が正午すぎ~午後2時半に到達し、それぞれ0・1~0・3メートルの高さだった。通常の津波に比べて津
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