24年の保育事故3190件、前年比418件増で過去最多 こども家庭庁発表
2025/07/31 (木曜日)
地域ニュース
こども家庭庁の担当者は過去最多となった要因について「自治体への報告義務が現場の事業者に浸透したことや、放課後児童クラブの児童数が増加したことなどが考えられる」としている。
死亡した3件の事故はそれぞれ認定こども園、認可保育所、認可外保育施設で起きた。発生時の状況は、睡眠中が2件、食事中が1件だった。
死亡を除く3187件の内訳は、骨折が2537件、意識不明が13件、やけどが10件、指の切断や唇
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