津波の危険知らせる「津波フラッグ」赤と白の格子柄が目印 視覚で避難促すも認知に課題
2025/07/31 (木曜日)
地域ニュース
赤と白の格子模様で、津波警報などを知らせる旗として令和2年6月に運用が始まった。警報が発令されると、海水浴場や港湾施設などで掲揚される。旗を掲揚するタイミングや運用についてはぞれぞれの自治体や施設の判断に委ねられる。
波音や風で音が聞き取りにくい遊泳中や、スマートフォンを持たない人々にも危険を知らせる役割を持つ。気象庁によると、今年1月末時点で、海水浴場を有する397市区町村のうち、284市町村
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