広島原爆投下80年「無傷の被爆」に負い目、卒寿超え語り部に 93歳が語る偶然と凄惨
2025/08/05 (火曜日)
地域ニュース
才木幹夫さん(93)=広島市中区=は被爆当時、広島屈指の名門、旧制広島第一中学校(現広島県立広島国泰寺高校)の2年生だった。戦争遂行に向けた動員学徒として、建物を取り壊して空襲時の延焼を防ぐ作業(建物疎開)に従事する日々が続いていた。
8月6日は月曜だったが、引率担当の教諭、戸田五郎さん(平成15年に91歳で死去)から2年生は「自宅待機」を告げられていた。戸田さんによる後年の手記によると、空襲に
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