大分の親子強盗殺人、40歳被告に2審も死刑判決 福岡高裁、1審に続き無罪主張退ける
2025/08/05 (火曜日)
地域ニュース
昨年7月の1審判決は、被告の車のトランクから被害女性の血液が採取され、住宅に残された靴下跡の形状と被告の足形が共通することなどから、被告が犯人だと認定。現金を奪ったことも推認できるとした。
1審判決によると、2年2月2日、宇佐市安心院町荘の農業、山名高子さん宅で、山名さんと郵便局員、博之さんの首などを包丁やはさみなどで多数回突き刺して失血死させ、少なくとも5万4千円を奪った。
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