「長友君の分まで命を救います」 道頓堀ビル火災、22歳消防士の同期も現場で別れ惜しむ
2025/08/19 (火曜日)
地域ニュース
長友さんと令和5年10月から半年間、消防学校で過ごしたという大阪府内の別の消防署に所属する男性消防士(26)は、長友さんについて「しゃべったら面白いやつ」という印象で、「同期からも親しまれていた」と振り返る。
消防学校時代の長友さんは、訓練と真摯(しんし)に向き合う姿が印象的だったとし、「自分自身も火災の現場に出ているが、まさか死ぬとは思っていない。ましてや同期が亡くなるなんて信じられない」と声
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