「FC2」創業者の男に有罪判決 わいせつ動画を不特定多数に送信と認定
2025/08/21 (木曜日)
地域ニュース
事実関係に争いはなく争点は量刑だった。弁護側は被告が犯行当時、米国で生活しており、違法性を明確に認識していなかったと主張。すでにFC2の経営から離れていて再犯の恐れもないなどとし、執行猶予付き判決が相当だと訴えていた。
これに対し検察側は、インターネット上でわいせつ物を販売・頒布することは米国法でも違法だとし、被告が違法性を認識していたことは明白だったと指摘していた。
起訴状などによると、被告
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