「強盗に使われる可能性を認識」闇バイト強盗バール購入の被告に懲役7年求刑、検察側
2025/08/25 (月曜日)
地域ニュース
検察側は論告で、被告は強盗に使うバールなどとともに、偽装のため自らの判断で要求されていない物品も購入したと指摘。さらに、現場に行かされると思い、要求されたレンタカーの契約を拒否したことなどから、「強盗に使われる可能性を認識した上で道具を購入し、コインロッカーに預けたことは明らか」と主張した。
一方、弁護側は「(強盗を)認識していたというには疑いが残る」とし、寛大な判決を求めた。
被告は最終意見
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