グライダー墜落、死亡女性は慶大生 離陸から数分後に墜落か 運輸安全委員会が調査を開始
2025/09/01 (月曜日)
地域ニュース
同日、運輸安全委員会は航空事故調査官を現地に派遣し、事故原因などの調査を開始。県警も現場周辺を実況見分した。
事故は8月31日、慶応大が参加した「東京六大学対抗グライダー競技会」で発生。同連盟によると、女性は午前11時50分ごろ、練習のため1番手で河川敷の「妻沼滑空場」を離陸した。
機体は南方向に高度350~400メートルまで上昇したが、何らかのトラブルで離陸地点から北側に墜落したとみられる。
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