廃炉含む検討、前倒し図る 柏崎刈羽原発で東電社長 柏崎市長「評価する」
2025/09/04 (木曜日)
地域ニュース
東電は7号機の再稼働が見通せる段階で、他号機の廃炉を含む検討状況を説明するとしていたが、今年6月に7号機の早期再稼働を困難としたため、改めて考えを示した。
小早川社長は会談後、報道陣に「前倒しの時期を約束することができなかったので、できるだけ早く進めることを誠意として伝えた」と話した。桜井市長は会談で、東電の回答を「一部廃炉への意思表明と考え、評価する」と話した。
桜井氏は原発再稼働を容認する
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