「生家なくなった」悔やむ元所有者 65万円物件に4900万円の保険 エース調査員放火
2025/06/18 (水曜日)
地域ニュース
「住民票を移さず、二重生活をしたい。物件を売ってくれないか」。男性は令和4年1月、空き家になっていた生家の買い取り話を持ち掛けられた。不動産会社を通じて接触してきたのは、川崎市の自称ブロガーの男(27)だった。
生家は岡山市内から車で1時間ほどの山間部にある築100年以上の古民家。男は土地・建物を合わせて50万円という価格を提示してきた。もともと250万円を希望していた男性は「足元を見られている
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