個人の避難計画「マイ・タイムライン」浸透 鬼怒川決壊10年、茨城・常総市で防災意識向…
2025/09/10 (水曜日)
地域ニュース
市民向けには、気象情報や河川水位などに応じて、個人が取るべき行動を事前に時系列で整理しておく「マイ・タイムライン」を作ってもらう取り組みを進めた。市内では7割程度の認知度があるという。
10年前に浸水し孤立した市役所では、浸水対策に「止水板」の整備を推進し、緊急時は庁舎を囲むように設置する。非常用電源は防水壁で囲み、浸水や停電を防ぐ。
止水板は土嚢(どのう)より持ち運びしやすく、繰り返し使える
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