過大電気で新幹線部品故障 JR東海、発煙の原因発表
2025/09/17 (水曜日)
地域ニュース
パワーユニットについては、部品を製造した企業側の修理方法や健全性確認が不十分だったとした。この機器に過大な電流が流れた時に保護動作を行う「遮断器」では、過去に過大な電気が流れたことで、電流を遮断する部分が変形。電流を遮断する部分を接着させるためのばねの力が、部品の製造企業側が定める値に達しておらず溶着が発生し、過大な電気が流れ続けたとした。
JRは、過大な電流が流れた履歴のある遮断器23台の交換
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