下水道297キロ陥没リスク 41都道府県で腐食や損傷 国交省、重点調査結果発表
2025/09/17 (水曜日)
地域ニュース
国交省は3月、下水道を管理する自治体に重点調査を要請した。優先するよう求めた813キロのうち、8月8日時点で調査を終えた621キロ分をまとめ、公表した。
調査では下水道管内に作業員やカメラを入れて劣化の有無を確認し、深刻度に応じて対策の緊急性を2段階で判定。原則1年以内の対応が必要となる「緊急度1」は72キロで、青森県八戸市や宮崎市などのほか、茨城や愛知など19道府県が管理する流域下水道で確認さ
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