復興の故郷、秋に晴れ姿、福島・双葉で成人式 原発事故当時4~5歳の6人が参加
2025/09/20 (土曜日)
地域ニュース
式には、事故当時4~5歳だった対象者67人のうち6人が振り袖やスーツ姿で臨んだ。抱負発表で、同県いわき市から参加した渡部颯人さん(20)は「東日本大震災後に支えてくださった地域の方々や家族に感謝しながら過ごしたい」と語った。
双葉町は住民票がなくとも、事故当時に住んでいた新成人は式に出席できる。同県須賀川市の大学生古和田桜華さん(19)は「故郷だから出席したいと思った。保育園の友人と久々に再会で
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