「副首都構想」自維に温度差 協議体が始動、来年通常国会で法案成立目指す
2025/11/11 (火曜日)
国内ニュース
会合冒頭、自民側の協議体会長を務める宮下一郎元農林水産相は「大災害はいつ起きてもおかしくない。危機管理機能のバックアップ体制の構築は喫緊の課題だ」との認識を示した。維新側会長の斎藤アレックス政調会長は「大災害に強い日本、多極分散型の日本経済をつくっていくための副首都構想だ」と強調した。
初会合では、副首都機能の整備などに関して自維両党がこれまで党内で検討を重ねてきた構想、法案について、それぞれ説
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