和歌山・御坊市の日高港工業団地にバイオマス発電所 地域活性化に期待、区画の空きゼロに
2025/11/17 (月曜日)
国内ニュース
「これから地域活性化に寄与してもらえればうれしい」。竣工式で、御坊市の三浦源吾市長は期待感を示した。約7万平方メートルと工業団地の7割強を占めるバイオマス発電所進出のインパクトは大きい。
バイオマス発電所は、大阪ガス、エネウィル、SMFLみらいパートナーズの3社が出資する合同会社が運営。発電容量5万キロワット、木質ペレットなど植物由来の資源を燃料とする再生可能エネルギーだ。燃料は全量、東南アジア
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