「ガザ、人道危機で弱者が犠牲に」 UNRWAの日本人局長、清田明宏氏インタビュー
2025/07/30 (水曜日)
国際ニュース
【カイロ=佐藤貴生】国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田明宏・保健局長(64)が7月29日、SNSを通じて産経新聞の取材に応じた。イスラエルがイスラム原理主義組織ハマスを標的に攻撃を続けるパレスチナ自治区ガザでは、人道危機の中で子供や高齢者、病人などの弱者が犠牲になっているとし、早期停戦と食料の大量搬入の必要性を訴えた。
イスラエルは27日、ガザへの物資搬入のため、部分休戦と安全な
コメント:0 件
まだコメントはありません。