乳がん経験の生稲晃子氏「病変発見しにくい高濃度乳房の通知を」 厚労省局長「時期尚早」
2025/11/27 (木曜日)
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日本人は乳腺の密度が高い高濃度乳房の女性が多い。乳腺密度が高いとエックス線でがんが見えにくいため、超音波検査を組み合わせることで精度が高まるとされる。
質疑で生稲氏は「私は42歳のときに受けた人間ドックで乳がんの告知を受けた。マンモグラフィーでは異常がなく、超音波検査の結果、乳がんと分かった。議員になってから主治医に確認したら高濃度乳房だと言われた。マンモグラフィーだけだったら進行がんになってい
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