尖閣諸島を守れ、海上自衛隊の哨戒機P3Cが見守る緊張の海 東シナ海
2025/12/20 (土曜日)
国内ニュース
尖閣諸島は魚釣島、久場島、大正島、南小島、北小島と小さな岩礁からなり総面積は6平方キロ。昭和44(1969)年に国連関連機関が調査を行い、石油など天然資源埋蔵の可能性を指摘してから2年後、唐突に中国が領有権を主張し始めた。
戦後まで200人前後の日本人が住み、島には住居跡や水路などが今も残る。が、昨年9月、久場島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が起こるなど、尖閣諸島を含む東シ
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