外国籍の18歳高校生が立会人に 愛知の参院選期日前投票、無効にはならず
2025/07/15 (火曜日)
国内ニュース
市選管によると、高校生は13日に立会人を務めた。本人が選管職員に「投票所入場券が届いていない」と話し、確認したところ、外国籍で選挙権を持っていないことが分かった。
公選法は立会人について「選挙権を有する者の中から選任する」と規定。高校生は日本育ちで、選挙権があると考え、応募したという。
市選管は立会人を選ぶ際、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)で資格の有無を確認していたが、高校生は市外に住
コメント:0 件
まだコメントはありません。