一夜にして消えた「赤い王宮」 首里城火災 原因と責任の所在は? 訴訟で注目集まる
2025/08/16 (土曜日)
国内ニュース
沖縄のシンボルだった「赤い王宮」はなぜ、一夜にして失われたのか-。那覇市の首里城で令和元年10月、火災で正殿などを焼失したのは、指定管理者の沖縄美ら島財団が防火管理上の注意義務を怠ったためとして、沖縄県内の住民8人が、県が財団に約2億円を賠償請求するよう訴訟を提起した。火災の原因も責任の所在も明確になっておらず、住民らは訴訟を通じて原因を究明したい考えだ。
「コードを踏みつけたり、ひっかけたりし
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